茨城空港

茨城県小美玉市の茨城空港におでかけしました。茨城空港は、2010年に航空自衛隊の管理する飛行場が、民間化され茨城空港として開港しました。

午前中は青空が見えていたのですが、だんだん風が冷たくなり、厚い雲が空を覆い始めました。

茨城空港の駐車場は全て無料です。荷物が多くなりがちな長期間の国内・海外旅行の際に車を利用できるのは嬉しいですね。

空港内は必要な機能がコンパクトにまとまっています。写真では人影が少なく感じますが、思った以上に利用客が多い印象でした。

国内線はスカイマークから、札幌・神戸・福岡・那覇の４路線が就航しています。

国際線は春秋航空から、上海への１路線が就航されています。空港内は多くの中国の方が観光に訪れていました。航空会社を利用すれば、茨城空港から東京駅までのバスが500円で利用する事ができます。茨城県内からは、つくばセンターや水戸駅等の主要駅から利用する事ができます。

二階の送迎デッキに向かいました。あれ？空港なのに飛行機がない…

茨城空港から離発着している飛行機は一日10便程度、ほとんどの飛行機が到着後、すぐにＵターンしているようです。

飛行機を見たい場合は、事前に時間を調べてからおでかけする事をお勧めします。

お土産屋を見て回ったり、記念撮影をしていると春秋空港の着陸を見ることができました。娘は間近で飛行機の着陸を見るのは初めてだったので大興奮でした。

ハッスル黄門を抑え、一面ねば～る君！

小美玉市の特産品です。うどん、お菓子、ジャム、アイスクリーム等、沢山の品揃えです。一押しは、小美玉地産ヨーグルトのようです。

ブルーベリー味の飲むヨーグルトを試してみました。スーパーで販売されているヨーグルトと比べると酸味ととろみが強いですが、自然の美味しさが詰まっていました。

るるぶ小美玉市を発見しました。無料で配布されていました。茨城空港近くにおかめ納豆のタカノフーズ納豆工場があり、工場見学に惹かれましたが、10時スタートと13時半スタートの２枠ということで次回の楽しみにしておきます。

空港周辺には戦闘機の展示があります。男の子はきっと喜びますね。

帰りは空の駅そ・ら・らに立ち寄りました。2014年7月にオープンしたばかりで、「憩い」「学べるスポット」「旬の食材」がコンセプトです。

ジャズやフラダンスショーが、大人の憩いの場を提供してくれます。

場内は二つの円形の建物が重なる様な造りになっていて、レストランや野菜の直売所、物産館が並ぶ食彩ひろばです。

果物も野菜はどれも大きく立派で、試食したメロンはとても甘く、900円とお手ごろだったので、一つ購入、食べ頃も表示されているので安心です。

帰りに金魚すくいとメダカの露天があり、予想通り娘は足止めに…（笑）

ここで想定外の白メダカ5匹を300円で購入しました。2匹サービスで合計7匹が家族として加わりました。なるべく早くメダカをビニール袋から開放しようと言うことになり、グランステージつくば山新で、飼育セットを購入し、帰宅することにしました。

メダカとの生活については、後日、別ブログでお伝えしますので、楽しみにしてください。

来週の7月5日（日）は、そ・ら・らで食彩まつり「円にち屋台」が開かれます。

今回のお出かけは、メダカ事件があり「茨城空港」と「空まちそ・ら・ら」の2箇所のお出かけでしたが、おかめ納豆の工場見学、霞ヶ浦を観光すれば、丸一日楽しむことができます。

是非、次の週末のおでかけ、観光には茨城県小美玉市の茨城空港にお出かけしてはいかがでしょうか？

茨城空港

空まちそ・ら・ら

おかめ納豆　タカノフーズ納豆工場見学

#茨城空港空の駅そらら